2006年6月5日 (月)
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本日の格言

ケイマから二間のツケには要注意!

義行 今日は前回勉強した「ナミナミ型」になりやすい形を教えてあげよう。

ひろみ いつも気が付かないうちに「ナミナミ型」にされて失敗しているから興味津々だわ。

義行 では例題だよ。白1のカカリに黒2とケイマに受けた定石後白7のハイには黒8のヒラキが絶対だったよね。ここで白9とツケて来られたら黒はどう受ける?



ひろみ いよいよツケが来たわね!前回は下から受けて失敗したから今日は厳しく黒1と押さえ込むことにするわ。どう、前回の経験が活きているでしょ♪

義行 さすがだね〜!と言いたいところだけれど白2と切られたらどうするの?

ひろみ 黒3のアタリ!

義行 でも白4白6で分断されてしまったね。



ひろみ 本当ね、じゃあ黒1とシチョウに取るのは?

義行 白2白4でやっぱり切られるよね。黒△の形をよ〜く見てご覧。

ひろみ ヤダ〜、立派な「ナミナミ型」になっているわ。



義行 そうだろう。いいかい、「ナミナミ型」は黒△のようにケイマから二間にヒラキを打った形へ白△とツケられた時に黒が受け方を間違えると発生するのだよ。間違えないようにするにはハネる前にハネた形を想像して「ナミナミ型」になっていないか確認すれば良いのさ。ケイマの向きによって上をハネる場合と下をハネる場合があるので決して「上からハネれば大丈夫!」なんて覚えないようにね。

ひろみ そうか、この場合は黒1と下からハネれば良かったのね。これなら白2と切られても黒3黒7で心配なさそうだわ。



義行 そう言うこと!これからはケイマから二間ビラキを打った形にツケて来られた時は手拍子で打たず「ナミナミ型」にならないかよく考えてから打つようにね。

ひろみ は〜い、ところで白△もよく見るとケイマから二間ビラキの形なのだけれどこの場合も黒1にツケられた時は同じことが言えるのかしら?

義行 よく気が付いたね!そう、この形も同じなのさ。白がどう受ければ良いかはもうわかっているとは思うけれど一応宿題にしておくね。

ひろみ よ〜し、今度は間違えないわよ!